Gangsters 京都大学アメリカンフットボール部


ポジション説明

アメリカンフットボールというスポーツは分業のスポーツであり、各ポジションによって役割が明確に分けられます。したがって、各ポジションによって求められる能力、及びそれぞれのポジションが持つ魅力も変わってきます。
このページでは、各ポジションの役割の説明と同時に現役選手に各々のポジションの魅力を大いに語ってもらいます。

QUARTER BACK

クォーターバック(QB)はセンターからボールを受け取り、そこから全てのプレーの起点となるポジションです。ゲームの状況に応じて、自分でボールを持って走る、パスをWRに投げる、RBにボールを渡すなど臨機応変な判断が求められるポジションでもあります。また、他のポジションとは異なり、ボールを扱う技術の習得が必要とされるので、どのポジションよりも多く練習します。

現役QBから一言!  小原 裕也

QB

クォーターバックはなんといってもアメフトの花形ポジションです。 オフェンス全体を指揮し、自らボールを持って走ってタッチダウン! パスを投げてタッチダウン!…と、目立つこと甚だしいポジションです。 その分、責任も重大ですがやりがいあるポジションなので是非ともクォーターバックに なって、チームを勝利に導きましょう!


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OFFENSIVE LINE

オフェンスライン(OL)はオフェンスの最前線に位置し、QBやRBに襲いかかろうとするDLやLBを、体を張ってブロックするポジションです。ラン、パス共に重要な働きをし、堅実なプレーでチームの勝利に大きく貢献することができます。

現役OLから一言!  上森 啓之

OL

OLは1試合を通して当たり続けるため、アメフトの「格闘技」の側面を存分に味わえるポジションです。その魅力は何と言ってもその当たりの激しさです。自分の全身全霊を懸けて相手をブロックし、チームの勝利のためにはどんな犠牲をも厭う事なく体を張り続けます。そのためには力・技だけではなく、どれだけやられても屈する事なく相手に何度でも立ち向かって行く、精神的な強さも求められます。負けた時は死ぬほど悔しいですが、反対に相手を圧倒しボールを進める事が出来た時の快感は何物にも変えがたいです。自分が目立つ事は決してないですが、OLなくしてチームの勝利はありえないのです。


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TIGHT END

タイトエンド(TE)はOLとともにオフェンスの最前線に位置し、ランプレーの時はOLとともに相手ディフェンス選手をブロックして、RBの走るコースをこじ開けます。また、パスプレーのときもWRとともに確実にパスルートを走ってパスターゲットとなります。ラン、パスともにオフェンスが攻撃する上で重要な役割を果たしています。

現役TEから一言!  水越 湧大

TE

オフェンスのプレーには大きく分けてランとパスとがあります。この両方のプレーにおいて常に重要な役割を担うというのがTEというポジションの最大の特徴であり、同時に最大の魅力であると考えています。アメフトにおけるいわゆる”何でも屋”といったところでしょうか。ラインマンとしての力強さ、そしてレシーバーとしての器用さという一見相反する両方の能力が求められるこのポジションには、他のポジションに比べ課題も多いですが、その分やりがいもまた一層大きいと感じるのです。難しい役割を担うからこそ、誇りを持って日々取り組んでゆけるのです。


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WIDE RECEIVER

アメフトの攻撃にはパスプレーとランプレーがありますが、その中でもパスプレーの主役を務めるのがワイドレシーバー(WR)です。フィールドを縦横無尽に駆け回り、相手ディフェンスのマークを外してQBから放たれるボールをキャッチします。また、ランプレーのときに体を張ってキャリアーの走路をこじ開けるのも、WRの重要な任務です。

現役WRから一言!  薮田 充洋

WR

このパスが決まればチームが勝つ。決まらなければチームが負ける。その1プレーで試合の流れを変えてしまう、まさにWRというポジションの魅力であり怖さでもあります。 相手の守備の弱いところを瞬時に判断し、スピードに乗った中でボールをキャッチする。一見同じようなプレーの中にもいろいろな要素が含まれています。チームの意図を理解してその中で自分の思うようなキャッチができたときは快感です。 WRがボールを捕ったのか捕らなかったかは一目で分かるため、ごまかしがききません。WRとしての身体能力以上に強い精神力が必要なポジションといえます。


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RUNNNING BACK

ランニングバック(RB)はランプレーが行われる際にボールを持って走り、敵陣奥深くまで攻め込むのが責務です。また、時にはブロッカーとして相手ディフェンスをブロックして、他のボールキャリアーの走路をこじ開けるという役割も持っています。

現役RBから一言!  髙木 稜

RB

ランニングバックはアメフトのポジションの中でも、クォーターバックと並んで、最も直接的に勝利をたぐりよせることのできるポジションです。 アメフトの攻撃はボールを持って走るランプレーと、パスを投げるパスプレーとがあります。 そして、ランニングバックの一番の役割はボールを持って走り、陣地を回復しタッチダウンを取ることです。 まさにランニングバックはランプレーの主役と言え、また、最も脚光を浴びるポジションと言えるでしょう。 さて、人によって様々な武器を持っていることがランニングバックの特徴です。 サッカーやバスケのように巧みなステップやスピードで相手をかわしたり、ラグビーのように相手を引きずって走るなど、様々な能力がいかせるポジションです。


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DEFENSIVE LINE

ディフェンスライン(DL)は守備の最前線に位置し、迫り来る相手オフェンスのブロックをかいくぐってボールキャリアーに全力でタックルしに行くポジションです。そのため常に相手オフェンスを圧倒し脅かす存在でなければなりません。パスプレーの時にパスラッシュをかけて相手QBにタックルしに行くQBサックは観衆を沸かせるビッグプレーです。

現役DLから一言!  森田 修平

DL

DLの魅力はなんと言ってもヒットです。OLにヒットで勝てばランナーやQBにプレッシャーをかける事ができ終始試合を有利にすすめることができます。ディフェンスの選手には相手の動きに対するリアクションスピードが求められます。なかでもDLは至近距離で相手と対峙するだけに、一瞬の迷いが命取りとなります。それだけに頭を透明にして感性で身体が感じるままにプレーすることが重要です。DLはディフェンスの大きな柱でありとてもやりがいのあるポジションです。


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LINE BACKER

ラインバッカー(LB)はディフェンスの中核であり、ランプレーの時には相手オフェンスのプレーデザインを破壊してボールキャリアーに激しいタックルを浴びせ、パスの時には後ろに素早く下がってリアクションで相手のパスを封じるポジションです。

現役LBから一言!  西川 尚哉

LB

ディフェンスの醍醐味は、やはり相手オフェンスにタックルすることではないでしょうか。 つまりLBの魅力は、ボールキャリアーに激しくタックルをくらわせる機会に恵まれているということです。 タックルを決めた後で相手の痛がる顔を見るのは爽快です。 しかしそんな激しさだけではなく、LBには正確かつ素早いプレーリードができる冷静さ・勘の良さも必要とされます。 またディフェンスの中心に位置するので全体を統率することも重要な役割です。 まさにviolence&intelligenceを代表するポジションだと思います。


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DEFENSIVE BACK

ディフェンスバック(DB)はディフェンスの最後尾に位置し、ディフェンスの最後の砦として、ゴールを死守します。そのため、1つのミスが即失点につながり、絶対にミスの許されないポジションです。また、パスを相手に決めさせないためのパスディフェンスにおいては重要な役割を担い、相手のパスをかっさらっていくインターセプトというプレーは、チームを勝利に大きく近づけるビッグプレーです。

現役DBから一言!  後藤 佳紀

DB

僕達DBは全ての失点の責任を負っています。DL・LBのいかなるミスも、相手オフェンスのどんなplayも、最後尾の僕達がタックルすれば失点することは100%ないからです。一発でチームを負けさせる可能性のあるポジションといえます。しかし、そのような大きな責任を負っているからこそ、相手のパスをインターセプトしたときや、キャリアーをハードタックルしたときの爽快感はたまりません。ミスが許されないなかで、どれだけ「攻め」 の姿勢をつらぬけるか、このスリリングな感覚がDBの醍醐味だと思います。


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